家族が笑顔になれる広いリビング
仕様変更でより満足のいく空間へ

Owners Voice 32

ウィルローズシリーズにお住まいの
Ｕさんご家族のお話

18帖以上の広さを感じる明るいリビング

中央区の「ウィルローズ」シリーズにお住まいのＵさん。お宅にお邪魔すると、まず目に飛び込んでくるのがリビングの開放感です。18帖ほどあるリビングですが、完全オープンになる掃き出しの窓、４帖はありそうなバルコニーの効果もあって、実質以上の広さを感じます。これこそが、ご夫婦が家さがしに求めた第一条件だったそうです。「以前、住んでいた賃貸マンションのリビングは10帖ほどで、光もあまり入らなかったんです。自分の家を持つなら、リビングは広くて明るくしたいと思いました」とご主人は振り返ります。

グラウスの内装を参考に仕様変更

以前、お住まいだったのも中央区エリア。ご主人の勤務先からの便がいいこともあり、マンションのご購入も同エリアで検討されました。他社メーカーを含め、ショールームを見るなかで「オシャレな雰囲気に一番ときめきました！」と奥さまにも好印象を持っていただけたのが弊社のシリーズでした。「グラウス」シリーズもご覧になりましたが、より高層階だったこちらのご購入を決断。「ただ、グラウスで見た内装が忘れられなくて、わがままを言って仕様変更してもらいました(笑)。一番大きいのは、リビングのメインのドアを名栗(なぐり)加工にしたこと。取っ手も、通常リビングには使わない大きなものに変更してもらいました。トイレの壁の片面をタイルで埋めたのも、グラウスで見て気に入ったから。そういう変更に柔軟に対応してくれたのが、ありがたかったですね」とご主人。さらに、廊下の床、キッチンカウンターの天板を大理石に変更。「それで、よりゴージャズでオシャレな感じになりました。リビングを見渡せるキッチンも広くて使いやすいですし、ホームパーティーで10人くらいが来てにぎわっても、狭く感じられません」と奥さまは使い勝手にもご満足いただいているようです。

子育てもしやすい下町ならではの温かさ

そんなお二人の間には、４ヵ月になる息子さんも。現在、育児休暇中の奥さまは一日の大半をご自宅で過ごすため、ストレスのない住空間の重要性も感じていらっしゃいます。「それでも行き詰った時は、公園もある近所をお散歩するんです。そうすると、下町らしく声をかけてくださる地元の方も多くて。マンションの管理人さんもいい方ですし、住人の方も気軽に声を掛け合えるフレンドリーさがあって、癒されています」と教えてくださいました。駅からも至近距離ながら閑静で、それでいて人のぬくもりや生活感も肌に感じられるこちらのお住まい。思わず東京の中心にいることを忘れてしまいそうな、穏やかで上質な時間が流れていました。