企画・設計段階から独自のチェックリストを用い、設計について約250項目、構造について約150項目を検証し、さらに、第三者機関による構造チェックなどを行います。周辺環境、当社物件にお住まいのお客様の声をもとに、ひとつひとつの物件にこだわりを持って企画・設計を行います。
防犯性を向上させるため、「クワッドガード」システムを採用しています。エントランスホールには非接触型キーによるオートロックシステムを、エントランス階のエレベーター扉も非接触型キーによりロック制御。玄関扉にはハイセキュリティシリンダー、玄関ドアと開閉できる窓にはマグネットセンサーを設置。また、共用部には防犯カメラも設置して不審者の侵入をより困難なものにしています。
設計 約250項目、構造設計 約150項目チェックを行います。一級建築士がグローバル・エルシード独自の基準に合った間取りや住まい方を提案し、設計上、構造上の問題がないか、お客様が住んで不便を感じないか等、ひとつひとつしっかりと確認をし、その物件に合った最適な企画・設計を心がけています。
水廻りは、他住戸の居室の真上に配置しない。
各居室に必ず収納を設け、主寝室はウォークインクローゼットとする。
原則として、対面キッチンを標準とする。
使用コンクリートは基準強度を30N/mm2以上とする。
戸境壁は180mm以上、又は、乾式遮音壁、外壁は150mm以上とする。
スラブの厚さは180mm以上とする。また、床は二重床、天井は二重天井とする。
国土交通大臣に登録を行った第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が、一定の評価基準に従って住宅の性能評価を行います。設計段階で設計図書を審査し、その結果をまとめたものを「設計住宅性能評価書」として、また施工段階と完成段階に定められた検査方法で計5回の現場検査を行い、その結果をまとめたものを「建設性能評価書」として2種類の「住宅性能評価書」が交付されます。