日々の小さな快適が嬉しい。
ひとつひとつを大切に
積み重ねていきたい。

Owners Voice 10

ウィルローズシリーズにお住まいの
Uさんご家族のお話

待った甲斐のある、最高のビュー。

それまで暮らしていた月島の分譲マンションは、ここと同じ2LDKの間取りながら収納が極端に少なかったので、子どもの成長とともに物が増えていくことを考え、収納の多い家に転居することにしました。生活を変えたくなかったので場所は月島界隈限定。主人の職場まで自転車で約10分と近く、息子の保育園が近いというのもありますし、便利で暮らしやすいこの街が、家族みんなのお気に入りなんです。グローバル住販には、この物件ができる前から興味を持っていました。洗練されたイメージが私たちの希望と合っていたので、いい物件が出るのを待っていたんです。ここに決めるまでに、担当営業の方にお住まいの近隣物件も含めていろいろ見せていただきましたが、私たちにとってはここに勝る物件はありませんでしたね。待った甲斐があり、この物件にはとても満足しています。特に住んでみて感じたのは「景色って重要なんだな」ってこと。窓は光と風が入ればいいと思っていましたが、目の前に広がる隅田川の流れは安らぎを与えてくれる最高のビュー。窓越しに眺めるたびに、「ここにしてよかった」って思っています。



夫婦から子どもへ。優先順位変更。

以前の住まいは、ベージュの壁にダウンライトという落ち着いた空間。窓と向かい合った場所に壁があってリビングダイニングに光が入らなかったんです。それはそれで気に入っていましたし、友人からも好評だったのですが、子どもがいるイメージではありませんでした。新しい住まいは子ども優先。とくに生活の中心となるリビングは明るく開放的にしたかったので、壁紙や部材などは白を基調にし、ドアもガラスにしました。自分たちのイメージを形にできる「ライフパレット」は、とてもいいシステムですよね。それぞれ種類も豊富にそろっていて、セレクトが楽しかったです。最近では珍しい突板のフローリングがあったのも嬉しかったですね。ただ最終的には、憧れのモデルルームをかなり参考にしましたけど(笑)。モデルルームでは玄関の広さが印象的でした。その広さを生かしたかったのと、いずれ子どもの自転車などを置くようになると思うので、シューズインクローゼットにはせずに収納棚にしました。これだけあれば収納力も申し分ありません。



こだわりはキッチンの1枚天板。

キッチンは友人などを招いて手料理を披露する時に会話が楽しめるように対面式が必須でした。料理好きな主人のこだわりで、無理を言って、シンク周りの天板をステンレスの1枚ものにしてもらいました。継ぎ目がなくフラットなので作業しやすく、お手入れも水をザーっと流すだけと使いやすさは抜群です。主人は「作業スペースが広いから粉ものもいけるね」と言っています。今後、蕎麦打ちなどをするつもりなのかも。私は洗濯のストレスなくなりましたね。以前はバルコニーに出るのがあまり好きじゃないこともあって、浴室に洗濯物を干していたんです。でも今は、バルコニーに出て、川を眺めながら日差しを浴びるのが気持ちいい。早起きして洗濯干しを楽しんでいます。引っ越して2カ月弱ですし、エリアも変わっていませんから、生活に劇的な変化があるわけではありません。でも、ひとつひとつの小さな快適が日々嬉しいですね。きっと、その積み重ねで家族のコミュニケーションが豊かになって、これからの暮らしが潤っていくような気がします。



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