クオリティサインとは、設計段階から施工、
そして入居後のサポートまでお客様の立場になり、
プロの目で責任をもってチェックし、
お客様に的確にお伝えする
弊社のマンション品質管理システムです。
細部に渡り、時間をかけ、商品企画から建物完成に至まで、厳しい品質管理システムを厳守。
ご購入者様への報告や第三者機関によるチェックも忘れていません。
◉共用部での主な取り組み(例)
◉専有部での主な取り組み(例)
◉セキュリティ(例)
防犯性を向上させるため、「クワッドガード」システムを採用しています。エントランスホールには非接触型キーによるオートロックシステムを、エントランス階のエレベーター扉も非接触型キーによりロック制御。玄関扉にはハイセキュリティシリンダー、玄関ドアと開閉できる窓にはマグネットセンサーを設置。また、共用部には防犯カメラも設置して不審者の侵入をより困難なものにしています。
設計 約250項目、構造設計 約150項目チェックを行います。一級建築士がグローバル・エルシード独自の基準に合った間取りや住まい方を提案し、設計上、構造上の問題がないか、お客様が住んで不便を感じないか等、ひとつひとつしっかりと確認をし、その物件に合った最適な企画・設計を心がけています。
◉設計・構造について(例)
国土交通大臣に登録を行った第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が、一定の評価基準に従って住宅の性能評価を行います。設計段階で設計図書を審査し、その結果をまとめたものを「設計住宅性能評価書」として、また施工段階と完成段階に定められた検査方法で計5回の現場検査を行い、その結果をまとめたものを「建設性能評価書」として2種類の「住宅性能評価書」が交付されます。
配筋状況やコンクリートのかぶり厚など、設計図通りに施工されているかをチェック。
行政庁または建築確認検査機関・消防署とともに、設計者・施工者、および、当社担当の立会いのもとで検査します。
最上階まで、すべての躯体が完成(上棟)した後に、屋上から建物下のピットまで検査を行い、仕上げ工事に着手する前に構造体、間仕切、設備の確認を行います。
施工会社及び法的立会い検査のみならず、設計事務所、弊社施工管理スタッフ(一級建築士等)が最終チェックを行います。
ウィルローズシリーズをはじめ、"グローバル・エルシード"が提供するマンションに安心してお住まいいただくため、当社では「現場見学会」を開催しています。実際に建物が出来上がっていく過程にあわせ、普段見ることのできない躯体状況や断熱材施工、間仕切、下地状況、設備配管等を建築現場で施工者自ら説明します。
ご購入いただいたお客様に建築したマンションを通じて、実感していただくのが「現場見学会」です。通常見ることのできないマンション建築中の内部をご覧頂き、工事の過程を皆さんの目でしっかりと確認することができます。見学方法は、7F→5F→3Fと工事過程の異なる部屋を1時間くらいの時間で見学して頂きます。
まずはじめに、コンクリート打設後の状況を確認。配線等どのようにレイアウトされ、壁の断熱、設備の配管等の施工状況をご確認できます。
Check Point
次に、間仕切り工事が終了しているお部屋を見学。空間が仕切られ、キッチンなどの水回りや居室の配置がわかるようになります。
Check Point
3階では、造作工事及び置床工事、電気工事は強電、弱電配線について説明します。最後に、二重床及び壁のボード施工後の状況をチェック。ここまでどうのように工事が進んでいるのか、どこにどういう素材が使われているのかが分かります。
Check Point
1階ではボード張り工事及び設備工事の水圧テストについて説明します。工事の進捗状況や施工状況について、インターネットのHP上で各物件ごとにレポートを提出しております。建物完成後では分からない、実際の建設途中の経緯をご確認いただけます。
実際にご契約いただいたお部屋を内覧していただきます。お客様の目で、キズや汚れがないか等をチェックしていただき、各種手続きを行います。手直し箇所がある場合は、再内覧会を行い、そこで再度確認していただきます。確認が終わり、手直しが完了した後に鍵の引渡しとなります。
工事の進捗状況や施工状況について、インターネットのホームページ上で各物件ごとにレポートを提出しております。建物完成後では分からない、実際の建設途中の経緯をご確認いただけます。
日々、管理業務で感じた問題点や課題点等を報告し、解決策を検討して、管理組合にバックすることも非常に重要な業務となります。受付業務、設備監視業務、報告連絡業務、日常清掃、点検業務、立会業務、管理補助業務などをこなし、フロントと密に連絡をとり、様々な問題を迅速に解決していきます。
時間が経てばマンションも建物・設備に痛みが出てきます。長く安心して住み続けられる住まいをご提供するため、グローバル・ハートでは、経年数が20年以降に必要とされる各種設備の更新工事を含めた30年の「長期修繕計画案」を作成しております。また、定期的に計画案の見直しを行い、大規模修繕時に一時金を徴収することのないよう、積立金も段階的に見直すご提案をしています。
お引渡し後、不具合が生じた場合は、アフターサービス規準にのっとり対応いたします。日常生活に支障をきたすものは随時、その他のものは、定期点検時の対応となります。
定期点検 お引渡し後、2ヶ月後、6ヵ月後、1年後、2年後に定期点検を実施しています。
※掲載した内容は、アフターサービス規準より一部を抜粋したものです。適用項目、期間については物件ごとに異なる場合がございます。